自分は家の家具の配置にこだわる

家具は置く場所でも慎重に決める方が良いです。なぜなら、その家には毎日住むことになるのでスペースは重要だからです。特に家具はスペースを取る商品になります。だからこそ、置く場所を工夫して自由な空間を作りたいのです。

家の中には様々な家具やインテリアがあると思います。そういったアイテムをどこに置くかは自分で計画できます。また、余裕のあるスペースの取り方なども近年では重要です。なぜなら、家の中が広いと心にも余裕が生まれるためです。こういった工夫が家の中を明るくしていきます。

それぞれのこだわりを発揮できるのが家です。私は家具には特にこだわっており、その大きさも参考にしています。そして、スペースを合わせるためにも大きすぎる家具は買わないようにしています。ここで大切なことは、自分の家の空間を測って家具を入れることです。その工夫が理想の空間などを演出すると思います。また、自分のこだわりは継続していくことでも意味があるのです。

素敵で癒しです

主人は設計士、私は音楽関係という事もあり、家具やインテリアは大好きです。 主人が設計した我が家は、ダイニングテーブル、食器棚、下足棚、勉強机、本棚は主人がデザインし、旭川家具の職人さんにお願いして作って頂きました。 白い壁に、天然木の床材がとても良い雰囲気で落ち着きます。既製品のフローリングとは全然違いますよ! 私がグリーンが好きなので、観葉植物や多肉植物を、黒い鉢ベースやガラスベースに植えて統一感を出しています。 明るさが欲しいトイレとサニタリーは白いベースにしています。 IN ZONEも好きなのでフォトスタンドや花瓶を使っています。 ソファとダイニングチェアはアスプルンドで購入しました。 二階の家具はカンディハウスで購入して使っています。 一番のお気に入りは、大きな吹き抜けにある大きな窓から見える景色と、その真下にある3m60㎝のダイニング・カウンターテーブルです。ガラスのペンダントライトがとても綺麗なんです。 毎日この家で生活出来て幸せです。

毎日のお気に入り セブンチェア

私は椅子が大好きで大学生の頃からデザイナーズチェアや椅子の展示会などには必ず訪れる程椅子マニアでした。

初めての彼との2人暮らし、お家が大きくなったのでダイニングをそろえようということになり悩んだあげくヴィンテージのセブンチェアを選びました。フリッツハンセン社のマークが現在のものと違い足の部分が古い仕様になっています。塗装も所々はがれいい感じのヴィンテージ具合がとても気に入っています。

セブンチェアは定番過ぎるかなと迷ったのですが実際に使ってみると一生手放したくない程お気に入りの椅子になりました。6年程使用していますが全く壊れることなくタフな作りも素晴らしいと思います。

またスタッキングできる椅子はお家の中でとても実用的です。軽く簡単に移動できる点も毎日の掃除の際や部屋を移動して使用したい場合など女性でも簡単に可能なので助かります。

見た目の美しさ、永遠のモダン、実用性を兼ね備えたやはり名作椅子だなと日々実感しています。

古き良きふるさとと観光地がせめぎあう小樽

アコガレの街、それは北海道の小樽です。学生時代から好きで、何度も行っていますが飽きません。小樽は運河が有名ですが、運河よりも街に点在する古い建物が素晴らしいです。明治大正、昭和初期あたりまでに建造された凝った和洋折衷の建築で、特に商店や商業施設のファサードが洒落ていて大好きです。小樽はニシン漁やロシアとの交易などで栄えましたが、早い段階で経済が衰退してしまい、当時のまま緩やかに時間が流れていった感じがより浪漫を感じさせる要因だと思います。現地ではニシン御殿など行ってみると、いかに小樽が経済的に豊かな都市であったのかがよくわかると思います。運河埋立から地域の観光化にあたっては住民運動などがかなり活発にあったようですが、そういった近年の歴史も踏まえて、守ろうとした運河が観光地化されたことによって結果的に失われてしまった小樽の良さと、そうして経済が再び活発化したことによる恩恵など考えながら街を歩くと、大変感慨深いです。

あえて事故物件に住む人がいるみたいですね

最近テレビに「大島てる」という事故物件専門の会社の人が出ているのを見ました。

事故物件というのは、その建物の中で自殺があったり、殺人事件があったりしたような、いわゆるいわく付き物件のことです。

そういう家を選んで住むメリットは、ずばり安いことだそうです。

立地とか間取りから考えると、信じられないような値段で借りたり買ったりできるそうですね。

そのため、「縁起が悪い」とか「幽霊が怖い」というような事を気にしない人たにしてみれば、完全にお得な物件でしかないというわけです。

ちなみに、私はそういうところに住めるかというと、割と霊感が強いので無理だと思います。

ふつうに生活していても、たまに金縛りにあったりするくらいなので、ましてや悪いものが憑いていそうな場所になど、住むことはできません。

それと、事故物件は結構売るのが大変みたいです。

やはり、なかなか買い手がつかなかったり、安く買いたたかれたりするので、うまく売れないという場合もあるそうですよ。

(参考:事故物件は売れる?

物件によっては、売ることも貸すこともできず、ハウススタジオとして活用しているような例もあるそうです。

私が好きな街

私が好きな街は「神奈川県鎌倉市大船」です。

大船は京浜東北線横須賀線東海道線湘南新宿ライナー・成田エキスプレスや踊り子号などの特急が止まる大きな駅です。

日常的と言っても過言ではない位に、頻繁に街の開発をしています。その為、横浜並みの新しいお店も多く、賃貸物件の値段もとても高いです。

その一方、松竹の撮影所や古都鎌倉が隣にあることもあり、歴史を感じさせてくれる風情あふれる建物も多く残っています。

住んでいる人達も、下町のおばちゃんと言っても過言ではない昔から暮らす人・何処まで出勤するんだろう?と疑問を感じる

位の素敵な服装をしている人など様々です。

私は、良く大船でアルバイトをしていることがあったり、友人が大船に暮らしていることもあり、度々大船に足を運びます。

横浜や横須賀で、目当ての洋服が買えない時には、大船に買い物に行きます。すると、不思議なことに、何故か大船では、お目当ての服装に巡り合え事なきを得ます。

カウンターキッチンのある家

 私の住みたい家はカウンターキッチンの家です。今のキッチンは壁際に配置されており、4歳の息子のいる我が家では、料理をしていると「お母さん、これ見て!」「こっちきてー。」攻撃が始まります。その度に手を止めてリビングの方まで行き、しばらく一緒に遊んでから、ささっと台所に戻る、そしてまたリビングに連れ戻される、の繰り返しです。

仕方ないと思いながらも、料理がなかなか進まずイライラします。

また、リビングからキッチンの流しなどが丸見えのため、お客さんが来た時などは生活感丸出しで恥ずかしくなります。

そのため、もし家を建てることになったら、カウンターキッチンから子供が遊んでいる姿を見ながら料理ができるような作りの家にしたいと思います。またリビングからは生活感が見えないような少し奥まった作りがいいと思っています。

できればキッチンの隣にパントリーを作り、食材のストックや使わない食器や調理器具などがきちんとしまえるスペースを確保できたらいいなと思います。